長女(小学校3年生 / 現在 英検準2級保持)の英語読書記録。
The Smartest Giant in Town
by Axel Scheffler and Julia Donaldson
あらすじは、
みすぼらしい巨人が「I wish I wasn’t the scruffiest giant in town. – 町一番のみすぼらしい巨人なんてイヤだ」とあたらしい服や靴を買いにいき「Now I’m the smartest giant in town. – 町一番のスマートな巨人になった」と満足するも。
心やさしい巨人は道ゆくこまっている動物たちに、せっかく買ったあたらしい服や靴をあげていきます。最後にはパンツ1枚になってしまい・・・(ネタバレ防止)
というお話。
「人にやさしく接すると自分にもかえってくる」という子供たちの親切心を育みたい絵本かと。良書と思います。
夫の仕事でバンコクに家族移住してから (2021年3月~)インターに通いはじめ、めきめきと英語が上達してきた長女。
現在、英検準二級を保持。
この絵本はシンガポール在住時に「せっかく海外にいるのだから英語の読みきかせも!」と思い購入した1冊です。
当時、シンガのKinokuniya (紀伊國屋)をぶらぶらしている時、パッと目についてえらびました。
目的は子供たちの英語耳をきたえること。
パッとみた感じ文字もおおく子供たち聞いてくれるかな?と思いましたが似たようなパターンが繰り返され内容も簡単なので、文字数ほどには重たい絵本ではないです。
この英語絵本は長女の幼児期4歳ころによく読みきかせていました。
今やすっかりスラスラと読むように。
学校ではもっと難しい教材を読まされているのでインター通いのたまものです。ありがたや。
▼普段は黙読ですが今回は長女にお願いして音読してもらいました。