長男 (年長6歳)の幼児教育記録。2023年11月で6歳の誕生日をむかえました。
節目となったので幼稚園年長の長男のできること/取り組んでいることをまとめておきます。
年長6歳できること
日本語:
・ひらがな/カタカナ読み書き (2歳半から徐々にマスター)
・小2くらいまでの漢字読み
・ことわざ/慣用句 (マンガで習得)
・読書 小学校低学年むけ児童書レベル
・語彙力が6歳とは思えない
英語:
・簡単な英文の読み書き(英検4級レベル)
・日常英会話(ビギナー)
算数:
・20までのたし算 / ひき算
・かけ算九九 (4歳で暗記)
・文章題を読んで理解し、解ける
・図形
習い事:
・テニス週1 (4歳〜)
・ピアノ週1 (4歳〜)
・そろばん週1 (5歳〜)
× 水泳 (4~5歳, ひとまず中断)
知育玩具:
・くもんのジグソーパズル ステップ6 / 192ピースまで
・くもんの日本地図/世界地図パズル
・しゃべる地球儀パーフェクトグローブ (同志社)
・キュボロ CUBORO
・日本の47都道府県の場所と名前
・世界30カ国くらいの場所と名前
(親が) 意識していること・取り組んでいること
「日英の読解力をきたえ、まず、しっかりとした土台をつくる」読解力はすべての学習のベースとなるとの考え。
・児童書&絵本の読みきかせ
・英語教育: 基本はインター任せになるも家での宿題など
・いろんなジャンルの本にふれさせて知識の幅を広げる
・知育玩具をあたえる
・旅育 (頭でっかちにならないよう経験を広げる)
その他いろいろ
・日本人幼稚園インター部からインター (オーストラリア系)へ転校 2023年8月~
・チェスにはまる (ビギナー レベル)
・インスタ キッズモデル (母管理)
・身の回りのモノがどの元素からできているか質問してくる
・本で得た知識を大人に説明してくる。とにかくアウトプット意欲がすごい
・1を聞いて10を知る感じ
→「あ〜なるほど、それじゃあこっちは●●だね」と得た知識を応用できる
心配な点
3歳ころまでず〜〜っと大人しく絵本を読んでいるばかりで「なんて育てやすい子なんだろう!」と思っていたものの。
年齢を重ねるにつれ難しくなってきています…
たとえば以下のような心配ごとが発生してきています。ひょっとして発達障害気味なのかも?と心配に
・感情の起伏がはげしすぎる (5歳ごろから)
→ なんの前ぶれもなく「ママ死んじゃったら悲しいよ〜」とシクシク泣き出す、など。
・過集中「そろそろ終わるよ〜」と言っても無視され、ムリに止めるとかんしゃく起こす
・食べるのを忘れて読書に熱中する
→なん度「ご飯食べなさい!」と声かけしても本人には聞こえてない模様
・好き嫌いが激しく
・家で食べるのが異様におそい
→夕食に1時間とかザラにある、外食だとちょっと遅いくらいのペースで食べるのに…
・語彙力のせいか効果的に人を傷つける表現をえらび容赦なく口撃する
・知能にくらべて生活力の無さがすごい
→食べるときボロボロこぼしたり、何度言っても片付けできない、など。
・本人は1つのことにじっくり、深く、納得いくまで取り組みたい vs. 幼稚園では時間で区切られ学習途中でも強制終了
→ これが元で最初の幼稚園は不登校ぎみに。本人の納得いくまでやらせてくれるインター校へ転校して良かった…
まとめ
こうしてみると出来ることと同じくらいに、心配になるようなことも増えてきていますね。
これも記録の一部なので記しておきますが…
今後どうなることやら。