次女(2歳2ヶ月) の幼児教育記録2024年1/8(月)-2024年1/14(日)の週
次女の保育園 (バンコク市内)も冬休みが終了し、今週から再開。
2歳0ヶ月ちょうどから通いはじめ、最近はだいぶ慣れてきた様子。
幼児教育・早期教育に力をいれている保育園をえらんでおり、園では英語のアルファベットや英語の歌などを学習している模様。「英語保育」を売りにしているため先生たちは基本、英語です。ただし園児の9割は日本人なのでそこはお察し。
次女「S – Spider !!」などと嬉しそうに学習の成果を教えてくれます。
最近はとくに英語の語彙力や耳コピの上達ぶりがすごい。
家では毎日の読みきかせを中心に、パズルやレゴなど本人が「やりたい!」と言って持ってくる知育玩具もやりました。
●絵本読み聞かせ: 毎日30分程度
1.きいてごらん
2.おとうさんはウルトラマン
3.さかなは さかな
4.おこる
5.あつい あつい
6.じゃあじゃあ びりびり
7.その他、”だるまさんが”などの動きある系の絵本
「自分で!」が全面にでていた1歳半~2歳までを乗りこえ、徐々におさまってきた次女。
言葉がだいぶわかるようになってきたせいか、はたまた発達が進んできたせいか、1歳半~2歳ちょうどくらいまでヒドかったイヤイヤも同時におさまってきました。
その代わりというか2歳児の特徴そのものである「ジッとしていられない」「すぐ動きたくなる」が全面にでてきて読みきかせにジッと取り組むことがむずかしくなってきました。
2歳は動きたい年ごろなので順調に発達してきている証拠でもありますが…読みきかせがツラい…
そこで考えたのが。
体を動かす系の絵本を取り入れること。
おなじみ”かがくいひろし”さんの代表作3冊「だるまさんが / と / の」
「だ・る・ま・さ・ん・が・」と絵本にあわせて体をゆらしながら聞いてくれます。
あとは、
次女も「すっぽーん!」と飛び上がる”ツペラツペラ”氏の「やさいさん」
絵本にあわせてジャンプする「ぴょーん」など。
これらを読みきかせの前に実行。
すると体を動かして多少満足するのか、すんなりと寝る前の読みきかせモードにスイッチできました。
2歳になってから多動期にはいり、読みきかせして2冊目くらいには「ジャンプ!ジャンプ!」と言って遊びだしてしまうことで悩んでいました。
これでスッキリ解決!となって欲しいものです。
これからはアクションのある絵本をおおく取り入れて、体を動かしつつ楽しく読みきかせできるようにしたいですね。
こんな感じで、動き回りたくてしょうがない年ごろの次女に合う読みきかせのスタイルをいまだ模索中です。
基本「1週間ローテで7冊くらいの絵本をまわす」というようにしていますが、次女の持ってくる絵本、読みたい絵本を優先させています。
●はじめての図鑑:
「おしゃべりタッチペンつき! にほんご えいご はじめてのずかん900」
そろそろちゃんとした図鑑がほしいと思い、こちらを2歳のクリスマスプレゼントに購入。
とくに動物の声が楽しいようでゲーム感覚で毎日かならずやっています。
この図鑑の成果もあって動物の名前をどんどんおぼえています。
900語を収録しているので動物以外にもいっぱいあるのですが…とにかく楽しんでくれているので良しとします。
●絵本の1人読み: 数冊/日
引きつづき、毎日なにかしら本棚から引っ張り出してきてペラペラとめくっています。
毎日、数冊程度。ジャンルはいろいろ。本人が興味をもった絵本。
●知育玩具: パズル毎日どれか1つ
1.くもんのジグソーパズル STEP3 “すすめ特急列車” (対象2.5歳以上)
2.くもんの日本地図パズル (対象年齢5歳~)
3.くもんの世界地図パズル (対象年齢5歳~)
ここ1ヶ月で24ピースの電車ジグソーはさくさくできるようになり。
現在は34ピースにチャレンジ中。→これはまだ半分くらいまでやったら放置。
日本地図パズルは北海道、沖縄、東北地方まではできるように。都道府県名まではまだ言えない。
世界地図パズルはロシア、北アメリカ全部、中国、モンゴルなどおおきな国はできるように。もちろん国名までは把握してないですが。
とにかくパズルへの興味がすごく「まま、にほんちずパズル やろ!!」と言って電車パズルを持ってきます。
パズルと名のつくものは次女のなかで全部「日本地図パズル」になっている模様。
▼2歳1ヶ月/次女のパズル