長男(6歳2ヶ月) の幼児教育記録2024年1/8(月)-1/14(日)の週
長男(年長)・長女(小3)の学校がスタートし、年末年始ボケ解消の週になりました。
読書は学校から帰ってきてからの1時間程度。あとは寝る前にも読みきかせ & 読書をしました。
図書館の本を中心に読書にはげむも、家にある図鑑なども読んでいました。
引きつづき「かいけつゾロリ」シリーズがお気に入りの様子。
●読書: 毎日1~2時間程度
1.日本むかしばなし 1
2.日本むかしばなし 2
3.かいけつゾロリ ダイエット大さくせん
4.かいけつゾロリ なぞのスパイと100本のバラ
5.こまったさんのサラダ
6.ゆめからゆめんぼ
7.その他いろいろ、読むペース早すぎて記録できず
●読みきかせ: 児童書を毎日2話ずつくらい
1.ゆうれい回転ずし 本日オープン
2.真夜中のピクニック
3.ゆめからゆめんぼ

今週はとくに「ゆめからゆめんぼ」がおもしろかったらしく、少なくとも3回は自分で読み、さらに本人からの「読んで!」のリクエストにも応えました。「はれときどき ぶた」で有名な作者”矢玉四郎”さんの児童書です。
読みきかせたの児童書はどちらも漢字がおおく、小3〜小4レベルくらいかと。漢字も結構よめるようになってきたとはいえ、さすがに年長さんにはレベル高すぎた模様。
「漢字がむずかしすぎて読めない!」と言ってきたので読みきかせ用にしました。
“ゆうれい回転ずし”は、すし大好きな長男にはもってこいの児童書で最後までしっかりと聞いていました。
“真夜中のピクニック”はタイトルにひかれて借りるも最初の1話で「ぜんぜんおもしろくない!」と脱落。
長女(小3)にハマっていたので最後まで読み聞かせましたが、ここまでくると児童書というより小説になってきてしまい。
▼最近は児童書のほかに学習マンガも読んでいます

小説は長男にはちょっと早すぎたみたい。
タイトルと内容がつながってくるまでしばらく辛抱づよく読まないといけないのですが…
話のつながりを考えながら読む、というのがまだできない模様。
なので年長の長男には小説に行くまえに。「かいけつゾロリ」のような話のつながりのうすい、最初から最後までおもしろい簡単な児童書できたえていくほうが良さそう。
ステップをふんで徐々に小説も読めるようにしていきたいです。
