2018年5月(0歳6ヶ月)長男への絵本読み聞かせ記録。
The Very Hungry Caterpillar
by Eric Carle
言わずとしれた「はらぺこあおむし」の英語版。世界的なベストセラー絵本ですね。
これは元はと言えば長女(当時3歳)の英語読みきかせ用に購入。赤ちゃん絵本の王道なので早期英語教育の教材としてはベストだと考えて買いました。
「赤ちゃん絵本なので生後6ヶ月の長男にもいけるのでは?」と思い結局、子供たち2人に読みきかせていました。
英語まったくダメなわたしでもかろうじて読めます(笑)
たまごから始まり あおむし → さなぎ → ちょうちょ への成長ストーリーを描いた絵本。教育的要素のつまった1冊です。
▼2023年現在(購入から6年ほど)のThe Very Hungry Caterpillar: わが子たちは3人とも全員お世話になり、くったくたになっています。6年間ほんとにお疲れさまでした。
生後6ヶ月なのでもちろん反応なし。途中で泣き出すこともしょっちゅうです。
それでもめげず。
英語の耳をきたえるのに最適だと思い、2歳ころまで辛抱づよく読みきかせつづけました。
読み書きはあとからいくらでも身につけられるけど、英語耳 (=リスニング力)は赤ちゃんのころから培われます。
なので早期に英語にふれる、英語の音をおぼえさせる、というのを意識して取り組んでいました。
もちろん英語読みきかせはほんの一部。ほとんどは日本語絵本の読みきかせです。
はて、どのくらいの効果があるものか。
わたし自身も半信半疑ながら、早期教育の効果を信じて続けます。
▼長男6歳現在の英語力。英語が好きになってくれているので、これからは読み書きのほうも伸ばしていきたいです。