コスパ最強のおもちゃといえば!?を挙げるならこちら「コップ重ね」。
長男が0歳の時に買って以来、今は2歳の次女が遊んでいます。知育効果もバツグンな上に、6年にも渡って使われているにも関わらず壊れ知らず。0歳から使い方次第では何歳までも遊べるコップ重ね、推さない理由はありません。
コップ重ねのどんなところがいいの?
どんな種類があるの?
一気に解決すべく記事にまとめました。皆さんの参考になりますように。
コップ重ねって?
コップ重ね(スタッキングカップ)は誰でも一度は見たことはある?な代表的な知育おもちゃです!
コップ重ねの基本的な作りはこちら。
同じサイズのカップを積んで崩す速さを競うスポーツスタッキングとは違うんです!
コップ重ね遊び方
遊び方は使い方によって無限大!子どもの発想力や運動感覚も伸ばせちゃう夢のおもちゃ。推奨年齢は6ヶ月頃からです。
コップ重ねは大きさのちがうコップが8~10個が1セット。一番上にお人形が乗るものもあります。重ねる遊びの中で大きさの概念を学ぶことができる知育おもちゃです。
6ヶ月〜1歳ごろ
カップ重ねは彩どりのカラフルなカラーで彩られているので、遊ぶうちに色彩感覚を育むこともできます。「色」を覚えるのにも役に立ちます。最近ではインテリアになじむ様なくすみカラーの物も出てきていますが、生後6ヶ月~8ヶ月頃の視力は0.1程度。赤ちゃんの視力は発達途上のため、原色に近いカラーで構成されているものがオススメです。
長男がハイハイ期の頃、積み上げたコップタワーをどうしても倒したくて必死で進む様子。運動能力がUP!というのも頷けますね。うーーんと重ねられたコップに手を伸ばす仕草が可愛くて、ハイハイをする仕草をもっと見たくちょっと意地悪をしてしました。
1歳〜2歳ごろ
1歳頃になるとカップを掴んだり転がしたり、積み重ねようとすることも。両手を使ってカップを掴みカチカチと音を鳴らすことが出来る様になります。両手を使ってカップで遊ぶことで脳への良い刺激に。
またカップの大小を認識して積み重ねるので、物の大小を感覚的に把握できる様になります。
次女がコップ重ねで遊ぶ様子。大きさがだんだんと小さくなっていき、カチッとハマらないカップは違う!というのを感覚的に把握している様子が見て取れます。
2歳〜3歳ごろ
2歳以降はまさにおままごとなどの見立て遊びを始める時期。
2歳の次女はコップ重ねのコップをたくさん使っておままごとのお皿にしたりお鍋にしたり。遊ぶことで発想力や試行錯誤力が身につく最高のツールです。
3歳以降〜
3歳以降になると遊び方も無限大!重ねるだけじゃないコップ重ね。子どもの発想力にいつも驚かされます。
コップ重ねおもちゃのおすすめ6選!
数あるコップ重ねの中でこれぞ!というものを独断と偏見で選出。
どれも似たり寄ったりに見えるかもしれませんが、実は少しずつ個性がある各種コップ重ねおもちゃ。”何を重視したいか”で選ぶと良いと思います。
コップ重ねで遊びながら学ぼう!
児童館や遊び場などに必ずあって、七田式教育や幼児教室でもおすすめされているコップ重ね。
意外な程、知育要素がたくさん詰まった知育おもちゃ。使い方によって0歳から何歳までも長く遊べるコスパ最強おもちゃ!
我が家では6年以上使ってますがまだまだ現役、耐久性がバツグンすぎます。
こんなに知育効果も高く長く使えるおもちゃ推さない理由がないですね。