2019年1月(1歳2ヶ月)長男への絵本読み聞かせ&1人読み記録。
めがねうさぎ 作・絵 せなけいこ
読み聞かせ対象年齢は3歳からとありましたが、我が家は赤ちゃん絵本の冊数が少ないこともあって生後6か月ころから読み聞かせていました。
あらすじは、めがねをなくしてしまったうさぎが探しに行くというストーリー。
途中でおばけに出くわすもめがねをかけていないので見えず。
何とか怖がらせようとしたおばけが一緒にめがね探しを手伝ってくれて、無事に見つかりますが・・・(ネタばれ防止)
というお話。
シンプルな赤ちゃん絵本ではなく1ページあたりの文字数もぐっと多くなります。そう考えると対象年齢3歳からというのも妥当かなと。
他の絵本と同様、読み聞かせ初期のころは聞いているのかすらも怪しい状態。
でも辛抱づよく続けていると興味を持って自分でペラペラとページをめくるようになりました。
1歳児にはむずかしい内容ですが、おばけがうさこを「べろべろば~~」とおどかすシーンにどはまり。
絵本にあわせて私がべろべろば~をするとニコニコしながら喜んでくれます。
対象年齢を基準に絵本をえらぶのも大切だけど。
実際には子供それぞれ好みもありますし、あまり対象年齢に縛られず、まずは子供が楽しめる絵本というのが大事。
我が家では、「子供が選んだ絵本を読む」ことを大事にしていました。