1歳8ヶ月 読み聞かせ|でんしゃが きた

2019年7月(1歳8ヶ月)長男への絵本読み聞かせ&1人読み記録。

でんしゃが きた

作: 竹下 文子 / 絵: すずき まもる

出版: 偕成社

電車大好きの長男のために友だちがプレゼントしてくれた絵本。

もらった瞬間から大のお気に入りに。

長男からの「よんで!よんで!!」攻撃(当時まだ言葉があまりでてこず体で表現)にあい。

もらったその場で本を押し付けられ、何度も何度も読み聞かせした一冊です。

息子の大好きな絵本と、大好きな電車と、2つの好きがあわさって結果どストライク。

「でんしゃがきた。たんぼのむこう、いっちょくせんに でんしゃがきた。」

「でんしゃがきた。 いちりょうだけでとことこきた。」

こんな感じで地方〜都市までいろいろな風景の中を電車が走っていく、というお話。

絵本のモデルとなっている電車は山手線など実在する電車たち。なので「やまのてせん!」などとしっかり反応してくれます。

やわらかいタッチの絵とシンプルな文章で構成されていて1歳8ヶ月の息子でも最後までしっかり聞いています。

さすがに赤ちゃんにはしんどいかもしれませんが、1歳半くらいなら全然いけるかと。※ただし電車好きに限る

その後ひらがなを読めるようになってからは読みの練習用としても活躍してくれます。

長男の場合、この後は1人読みもするようになり、3歳になってひらがなが読めるようになると文字をおって読んでいました。

結果、何度も補修するくらいボロボロに。▼2023年現在、擦り切れるくらい読み込まれています。

この本を贈ってくれた友だち、ほんとにありがとう!

長男は1歳半すぎくらいには絵本大好きになっていたので、できるだけそのままでいてくれるように本人の興味がありそうなジャンルの絵本も織り混ぜつつ読み聞かせしていましたね。

▼この時期の1人読みの様子。まだまだ文字も読めないですが順調に絵本好きに育ってくれています。

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