長女(小2)の英検4級受験記録。
前回、マークシートの解答用紙で「個人情報を正確にうめていく作業」でよもやのつまずき。
なんとかそこはクリアし、でも忘れないように試験当日までなん度もくり返します。
2ヶ月後に本番をひかえているので、とにかくまず過去問を解いて現在の立ち位置把握と学習プランを練ります。
事前準備
過去問は夫の日本出張時に買ってきてもらった6年分収録のものを使用。
→「2022年度版 英検4級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書)」
マークシートは問題集にも付録されているものの、それは使わず英検公式HPから無料ダウンロードたものを使用。
次の子たちにも使おうというすけべ心から。
あとで知ったのですが直近3年分の過去問は公式HPに公開されていました。答えの解説はなく問題と答えのみ。4級ならそれだけでも十分だったなぁと反省。
結果は合格圏
長女にとっての第一回の英検4級過去問の結果はつぎのとおり。
リーディング: 約85% (3問ミス)
リスニング: 約95% (1問ミス)
4級の場合はどうやら正答率65%以上が合格圏らしく。
リーディングとリスニングの合計では正答率90%と、余裕の合格圏でした。
これで語彙力は問題なく読解もきちんとできてるのがわかりました。
英語の実力自体はまったく問題ないレベルかと。
ただ、本番で足元を救われないようにするため試験形式に慣れる必要あり。
過去問題集1冊(6年分)だけは最後までやりきろうと思います。
ほめて伸ばす
ほとんど全問正解じゃん!すごいね!!
とほめると本人もまんざらでも無さそうな感じ。
とくに長女の場合、ひかえめな性格で我慢しがちなので、できるだけ褒めてのばすことを心がけています。
(実際には叱ることも多々あり、、、)
マークシート対策
長女の場合、マークシートをしっかり埋められるかが一番の鬼門に。
とくに一番最初に書く自分の生年月日、いま何年生か(インターと数え方が違う)、などの基本情報をしっかりとたたき込まなきゃと意識しています。
小2なので、こういう当たり前と大人がおもいがちな部分が実はできなかったりするので要注意。
英検4級学習のイメージ
- マークシートとは何かを教える
- 今ここ!過去問を解き、立ち位置の把握と学習計画をたてる
- 過去問を6年分解き、英検特有の問題形式に慣れる
- 最終チェック
- 本番