2019年6月(1歳7ヶ月)長男への絵本読み聞かせ&1人読み記録。
いない いない ばあ 瀬川 康男 え
おすすめの赤ちゃん絵本で必ずと言っていいほど登場する名作。
ストーリーは動物たちが登場し「いない いない」・・・「ばあ!」とやっていくいたってシンプルな絵本。
赤ちゃん~1歳くらいまで何度も読み聞かせていた一冊で、いつの間にか自分でペラペラ絵本をめくっては読むように。
何度読み聞かせても飽きることなく良い反応みせてくれるのですよね。
シンプルであるがゆえに子供たちの感性にささるのでしょうか!?
後々、絵本について勉強して知ったことなのですが、
この絵本は赤ちゃんの目を引くように、ある工夫をされて作られているんです。
また、色づかいが淡いので色覚の発達していない生後0~3ヵ月の赤ちゃんにだからこそ、しっかりと赤ちゃんを引きつける工夫が。
(絵本そのものの話自体はまた別途お話しさせいただきたいと思います。)
この絵本は本当にすり切れるくらい読み込んで最後はボロボロになり。
結局あたらしく買いなおし。
「いない いない ばあ!」って自分で読んで楽しんでいる様子はこちら→
よく見たら最後から読んどる!
しかし1歳半で周りのガヤガヤも気にせず絵本に没頭できてるのすごい。。。
読み聞かせは集中力も鍛えるっていうのは本当なのだな、と実感してきた頃です。明日からも読み聞かせがんばります!