【合格】小2英検4級｜個人成績表と振り返り

長女(小2)の英検4級受験記録。

合格通知がきました。

結果は画像のとおりで、

英検CSEスコア825 / 1000

得点率82.5%で合格との結果に。

正答率のほうはリーディング、リスニングどちらも3問ミスで90%をすこし上回る結果に。

予想に反してリーディングのほうが得点率が良く。

予定ではリスニングは満点、わるくて1問ミス予想だったので油断したのか緊張したのか。

で、成績表をみてなにか違和感が、、、

正答率と得点率の整合性がまったくとれてない！？

リーディング正答率91% → 得点率89%
リスニング正答率90% → 得点率76%

とくにリスニング。

この正答率と得点率の差はなに？

でよくよく調べてみると各問題の配点が難易度で変わる仕組みとのこと。

英検の配点はこのような構図となっている模様。

つまり長女のリスニングの場合、難易度の高い(配点の高い)問題をことごとく落としたものかと。

でリスニング正答率90%なのに得点率は76%という結果に。。。でも合格していたのは良かった。

正答率にこだわっていると合否のボーダーラインにいる場合は足元を救われそうな仕組みですね。

(そんなことも知らずに受けてたとは、、、)

出所: https://coeteco.jp/articles/12573

過去問に関しての反省点;
実は直近3回分の過去問と解答は英検公式HPにアップされていました
なので解答の説明が必要のない習熟度レベルであれば過去問題集は買わなくても良いと思います。

やって良かったこと;
解答用紙の志願票部分の書き方を徹底したこと
→今後英検を受ける上でどの級でも志願票の記入は必須なので、ここでしっかり身に付けさせたことは良かった。

過去問を解かせる事で、子どもの英検における英語レベルを確認できた。