次女(2歳1ヶ月)の読み聞かせ&1人読み記録
ぞうくんのさんぽ
なかの ひろたか 作・絵 / なかの まさたか レタリング
出版: 福音館書店
幼児むけの絵本です(対象年齢: 読んであげるなら2歳からとありました)。
この本は長男2歳ころに 童話館ぶっくくらぶ からの配本で送られてきた1冊。
ストーリーは、
「きょうはいいてんき ぞうくんはごきげん どれどれ さんぽにでかけよう」
で始まり、さんぽの道中に出会ったかば、ワニ、カメをのせて歩くも重すぎて・・・
というお話。
ページ毎の文字数もすくなくシンプルな内容なので2歳児でも最後まで読みきかせられます。
長男2歳のときからお世話になっている絵本で、現在2歳の次女にもハマり。
ママ
きょうはどの絵本よむ?
次女
ぞうくんのさんぽ!
と言って本棚から引っぱり出してきます。
とくにオチの
「うわーっ」 「どっぼーん」
というシーンのインパクトがすごく、なん度読んでもいつも楽しそうに聞いてくれます。
ということで現在お気に入り絵本の一冊に。
最近はもう何度か読んだことのある絵本はタイトルまでしっかり覚えていて、こちらが分かるくらいに割とはっきりと発音しています。
2歳になった次女はそろそろ赤ちゃん絵本が物足りなくなってきているので。もう幼児への移行期間かなぁと思い。
意識的に2歳〜4歳むけくらいの長めの幼児むけ絵本を読みきかせるようにします。
▼次女・2歳1ヶ月時の読書: 赤ちゃん絵本は1人読みがメインで、読みきかせは幼児むけ絵本へシフトさせていきます。