3歳8ヶ月 絵本の1人読み|はじめてのキャンプ

2021年7月(3歳8ヶ月)長男への絵本読み聞かせ&1人読み記録。

はじめてのキャンプ 林 明子 作・絵(福音館書店)

これは童話館ブッククラブから3つ上の長女向けに購入した絵本(配本当時5-6歳向けコース)。

対象年齢は不明ですが5-6歳向けコースの配本リストに入っていたのでそのあたりの子供むけかと。

3歳の長男にはちょっと早いかなぁと思いつつも、読み聞かせの時間は長女・長男まとめてなのでお察し(兄弟あるある)

あらすじはタイトルのとおり。

「主人公のなほちゃんという小さい女の子が生まれて初めてキャンプに連れて行ってもらい、大きい子たちに負けじと頑張ってついていく中で心身ともに成長していく」という内容の絵本です。

102ページと長い絵本ですがページごとの文字数はかなり少なめ。

話のテンポがよくサクサクと読み進められるので、3歳児でも飽きることなくしっかり聞いています。

で、気づけばすっかりお気に入りの一冊に。自分でも手に取って読むようになりました。

長男は興味のある絵本さえあれば30分でも1時間でも集中できるように。文字通り本に没頭しています。

一般的に小学校低学年くらいまでの子どもの集中力は「年齢×1分」あるいは「年齢+1分」といわれています。

つまり3歳だと一般的に3~4分が集中力の限度となるよう。出典

集中力が鍛えられるのも知育としての読み聞かせの効果かと。

一石二鳥どことか五鳥くらいあるのじゃないかと思う今日この頃。本当に読み聞かせ続けて良かった!

長男は0歳からの読み聞かせ効果で3歳ころから徐々に文字が読めるようになってこの頃にはひらがな・カタカナの読みはマスター。

順調に絵本大好き少年に育ってくれています。

幼少期の毎日の絵本読み聞かせは他のどの知育よりも絶大な効果があると信じて続けます。

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